スピーカーの音質へのこだわり
マニアックなオーディオファンではなくても、音楽を聴くときには自分なりにこだわりを持つ人も多いです。音楽を鑑賞する際にはアンプやプレイヤーやスピーカーなどが必要です。それぞれの機械に特別なこだわりを持つ場合もありますが、中でもスピーカーの好みは人によってかなり異なります。例えばクラシックを聴くときはタンノイ製のスピーカーに限るという人もいます。確かに昔タンノイオートグラフという歴史に残る名器がありました。低音から高音まで幅広い音域を出すというよりは、中音域がしっかりとして味わいのある渋い音質がクラッシックファンに受け入れられました。またジャズを聴くならアメリカ西海岸テイストのJBLが好みという人も多いです。軽快でどこまでも澄み渡るカリフォルニアの青空のような爽やかなテイストが魅力的です。もちろん日本の製品も負けてはいません。ヤマハのNS-1000Mは当時のオーディオファンの間では、絶大な人気を誇っていました。音楽の好みは人それぞれですが、本当に奥深くて興味深いものです。私はこれまで、音楽をパソコンのスピーカーを使って聴いていました。パソコンはデスクトップで、スピーカーにはサブウーファーも付いており、音が良いと思い込んでいました。ですがどんな音楽を聴いても平坦に聞こえてしまい、音楽の楽しさが伝わってこなかったのです。
スピーカーの好みにうるさいならカーオーディオ専門店IIC
サブウーファーが付いている割には低音があまり出ておらず、人の声の表現に大事な中音域も力強さを感じなかったのです。これでは音楽を楽しめないと思い始めた私は、外部スピーカーの検討を始めました。価格が比較できるサイトでスピーカーのカテゴリーを見て見たら、これはと思えるスピーカーが見つかりました。外観は如何にもスピーカーと言う感じで、バスレフでツーウェイで、私はこのスピーカーに一目ぼれしてしまったのです。このスピーカーを使っているユーザーの口コミを見ても、好印象のモノが多かったので、私はこのスピーカーを買い求めたのです。そして設置して音を聞いてみたら、パソコン内臓のスピーカーの音とは比べ物にならないほど良いモノでした。低音から高音まできれいに出ていて、それまで聞こえなかった音まで再現されたのです。これまでのは音で、このカースピーカーに変えてやっと、音楽が聴けるようになったと心底喜びました。
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