千葉県のカーフィルム施工店

そもそもカーフィルムの役割は大まかに「UVカット」と「プライバシー保護」の2つでしょうが、最近の車ですと元からUVカットが入ったガラスが装備されていることもあり、前者の理由で貼るという人は少なくなってきていると思います。
しかし私の車は昭和の車。どの面のガラスもごく普通のガラスなのです。購入時に車屋さんからも「人体とシートの日焼けを抑えたかったら、フィルムは必須ですよ」と言われていたので、知人から聞いた世田谷のカーフィルム施工店、日本カーフィルムセンターさんへ。この時、車を購入して数週間でした。
大きいところではないので、しっかりと事前に予約を。平日だったこともあり、こちらの指定時間でOKということなので、環八の渋滞に巻き込まれながら到着。
フィルムの濃さを選択してくださいと言われ、車の雰囲気を壊したくなかったので最初に書いたプライバシー保護を捨て、透明のフィルムを選択。そのとき知ったのですが、フィルムって透明の方が高価なんですね。フロント以外の全面に貼ったので、差額×5は結構痛手でした…
施工時間は本来なら1時間程度とのことでしたが、私の車は昭和の車。フィルムの型がないのでそれを作る時間も加算されてしまいましたが、近くに温泉施設があったのでそこで時間潰し。
完成された透明フィルムを貼った車はイメージ通り。黒のフィルムを貼るとビシッと決まってかっこいいのですが、透明のフィルムは逆にほんわかとした雰囲気がして、差額払ってまで選んだ甲斐がありました。
おかげさまでシートやダッシュボードといった車内の装備は日焼けをせずに綺麗なまま乗れていますが、人体だけはもうちょっと日焼けしたいところです。